全ては息、息、息

フルートの魅力って何よりも音色ですが
その音色って何でできているか意識していますか?

まあ、↑こんな見出し書いていたら
『息』以外に答えなんか出てこないと思いますけど

そもそもフルートは吹奏楽器ですので
『息』をどう扱うかで音色が決まります。

でもですね、『息』を吐くなんて
生まれた時から無意識でできているし
音が出ていれば『息』なんて意識しないのが人間。

だから『息』について深く考える人って
本当に少ないし、考えた気になっている人が
まあなんて多いこと。

それはしょうがないことなのですが
だからこそあえてそこにフォーカスできる人は
キレイな音色に近づけるのではないでしょうか。

どの楽器よりも息を吐くのがフルート

フルートって女性的な楽器だし
実際女性の方が吹いている人多いし
可憐なイメージなのですが

フルートを吹くって男性的な作業です。

腹の底から大量の息を吐くし
そのために必要な筋肉だってある
全身を共鳴させて楽器にするのだから
全身運動とも言えると思います。

ちょろっと息を吐いても
音が出なくはないけど
それは音であって『音色』ではないんです。

ド、レ、ミの音は出せるけど
聴いていてキレイだなって思える音色は
誕生日ケーキのロウソクを消す息の
倍は必要、いや1000倍かな。

というのは大袈裟かもしれませんが
でもそれくらいの気持ちで吹いていないと
キレイな音色なんて簡単には出ないってことです。

そしてこれも一緒に意識してね

吐く息についてはご理解いただけたと思いますが
実はそれだけじゃないんですね。

キレイなフルートの音色を吹くために
あまり知られていない重要なこと、それは

『逃す息』

どうですか?
考えたことあります?
なんとなくでやってませんか?

フルートの音色って逃した息にかかってるんですよ!

フルートって超効率の悪い楽器です。
燃費が悪いとでも言えるのですが
吐いた息の半分は楽器の外に逃してるんです。

長年吹いているとそんなの当たり前だから
意識することって少ないと思うんですけど
ただ逃しているだけじゃないんですよ!

逃した息は音色に直結します。
どう逃したかで音色の良し悪しが決まります。

当たり前に思っている行為だからこそ
そこに大きなヒントがあるのですが
ここに注目して練習をすると
音色が倍にも、1000倍も良くなるんです。

これ私が20年以上レッスンしてきて
300名以上の生徒さんを個人レッスンしてきたからわかること。

ご自身の息の吐き方がどうなっているのか
楽器の中に入れる息と逃す息のバランスがどうなっているのか
一度確認してみてくださいね。

そして細かいバランスや調整などがわからなかったら
私のレッスンで筋肉レベルからお教えしますので
よかったら体験レッスンから受けてみてください。


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千葉県市川市・本八幡にあるフルート教室
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