
巷で言われていることは本当?
なりません。
ロングトーンの練習したって
音色は変わりません。
ロングトーンの練習で
フルートの音色がキレイになるわけがない。
ロングトーンの練習なんて
時間の無駄、やるだけ損。
なんでこんなことが言えるのかって?
物理的な理論がわかっていれば
ロングトーンの練習に意味がないってわかるから。
音楽はファンタジーだけれども
演奏って科学であり物理です。
だからキレイな音色も歌うような演奏も
物理的に説明ができるんですけど
ロングトーンの練習はそれができない。
説明ができないもの
理論がおかしいものに
時間をかけて練習するなんて無駄ですよね。
でも言いたいことはわかりますよ
一応私も元吹奏楽部
小学校から高校生まで在籍し
県代表なんかも経験していますので
ロングトーンの練習もやってました。
だからロングトーン信者の言いたいことはわかります。
半分くらいは賛同するし
同じ方向性の考えではあるのですが
でも自分のレッスンでは取り入れないです。
だって音色が汚くなるから
やったところで音色がキレイにならないから
音色の練習になっていないから
そもそもロングトーンなんていう言葉は
日本だけにしかないです。
あるのかな?私が知らないだけなのかな?
海外の演奏家のレッスンをそれなりに聴講してますけど
誰一人としてロングトーンなんて言葉発していないです。
これは私だけが言っているのではなく
多くの音楽家の中では当たり前のことなんですけど
ロングトーンって日本独自の言葉なんですよね。
あることをプラスすればロングトーンも意味がある
基本的に私のレッスンでロングトーンはやりませんが
私の生徒さんの中には吹奏楽部員がいますので
学校の練習でやらざるを得ない学生さんがいます。
そういう方には秘密の方法を教えて
ロングトーンの時間が無駄にならないようにしています。
ちょっと意識するだけで
無駄な練習も前向きな練習のなります。
演奏の物理的な理論がわかっていれば
ロングトーンの練習も有効的に使えます。
その方法を文字だけで伝えるのは
方法論だけ一人歩きして
これまた間違った方法に行ってしまうので
レッスンでしか伝えられないのですが。
時間は有限です。
貴重な時間を使うのであれば
無駄なく練習したいと思いません?
この秘密の方法はレッスンでは
惜しみなくお教えしていますし
そのほかの秘技も一緒にお伝えしています。
やることに意味があるんじゃない
何をやるかが重要なんですよ!
効果のあるロングトーンを知りたかったら
ぜひ私のレッスンにお越しくださいね。
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千葉県市川市・本八幡にあるフルート教室
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