竹下喜子(たけしたよしこ)

千葉県市川市生まれ。
名古屋、金沢、市川、仙台 で育つ。
小学校4年生より吹奏楽部でフルートを始め、高校1年生より本格的にフルートの勉強を始める。昭和音楽大学音楽学部器楽学科弦管打演奏家コース卒業。在学中、ソリストに選ばれ同大学オーケストラと協演。同大学卒業演奏会、読売新聞社主催新人演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会、日本フルート協会主催フルートデビューリサイタルに出演。第17回市川市文化振興財団主催新人演奏会オーディション合格。第15回日本クラシック音楽コンクール一般の部第4位。

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大学卒業後、楽器店にてフルートレッスンを始める。
2015年より千葉県市川市を拠点に基礎強化フルートレッスンを始める。
これまでに個人レッスンを300名以上、30000回以上行っている。
コンクール入賞、オーディション合格、音大合格の実績あり。
心理学、脳科学、コーチング、西洋哲学、ピアノ指導法を学び、音色がキレイになること、上達することに特化したオリジナルメソッドでレッスンしている。

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小中高と吹奏楽部に所属。中学3年生の時、夏の吹奏楽コンクールで饗応夫人を演奏し県代表を経験する。大学ではオーディションに合格し2年生よりオーケストラでオペラや交響曲、協奏曲を演奏したり、コンチェルトでソリストを務める。また吹奏楽ではピッコロを担当。大学卒業後は吹奏楽のCD録音に参加したり、マタイ受難曲や真夜中のミサ曲など合唱との演奏も行う。ソロはもちろん、ヴァイオリンやギターとのアンサンブル、チェロとピアノとのトリオ、クラリネットとのデュオやフルート四重奏なと、幅広いアンサンブルを行っている。

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